吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† 百年の満月1

作者:鷹守諫也
イラスト:黒井貴也
発売:新書館 ウィングス文庫
初版:2001年05月25日
価格:580
頁数:219
 美しくてやさしい、まるで守護天使のようなその人を見て、僕を育ててくれたツィガーヌの老女は、震える唇で「ミュロ」と忌まわしげに呼んだ。
「あれは生ある者ではない」と……。
 その青年・ヴィクトルとの出会いから、僕の周辺では奇怪なことばかり起こるようになった……。
 カフェ・イリスでしがないピアノ弾きをしている僕。
 貴族の家を捨て、二度と人前でヴァイオリンを弾かないと決めた僕。そんな僕にヴィクトルはある曲をヴァイオリンで弾いてくれという。
 十九世紀末のパリを舞台に、華やかで恐ろしい物語の幕があがる!!
+++館主の独白+++