吸血鬼の手帖

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† 異形の求愛者-アニタ・ブレイク・シリーズ3

原題:The Lunatic Cafe
作者:ローレル・K・ハミルトン(Laurell K. Hamilton)
訳者:小田麻紀
表紙:Wolfina
発売:ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス
初版:2008年05月20日
原語版初版:1996
価格:950
頁数:585
 アニタは恋をしていた。それも人狼のリチャードと――。
 久しぶりの本物の恋に胸ときめかすアニタだったが、タフな仕事ばかり舞いこんでくるのは相変わらず。せっかくちゃんとしたデートだったのに、寒い山中に惨殺体を見にいく羽目になってしまう。そこには未知なるシェイプシフターの、不気味な犯行の痕があった!
 一方、旧友アーヴィングの頼みで、リチャードの属する獣憑きの群れの厄介事も請け負うことになり……。危機続きのうえに、あのマスター・ヴァンパイア、ジャン=クロードの激しい嫉妬までが、アニタとリチャードに襲い掛かる!
 大人気シリーズ、注目の第3弾。
 3巻目にして初めて、素直に「面白いかも!」と思いました。
 キャラが固まってきたのか勢いに乗りはじめたのかわかりませんが、1、2巻より確実に面白い気がします。
 ジャン=クロードも初めて可愛く思えたくらいで。
 ジャン=クロード、アニタ、リチャード、の三角関係が決定的になりましたが、この三角関係……アニタが一番男らしいキャラなんじゃ……。
 ジャン=クロードもリチャードも捕食者側のはずなんだけど、読み終わる頃には、どうもリチャードは「待て」をされてしゅ~んとしている犬のイメージになってしまいましたよ。
 となると、ジャン=クロードはツンデレな猫……だったらちょっと萌えるかも。
 そして相変わらずエドワードが一番気になるキャラです。美味しいとこ持ってくし。

 今回は獣憑きがメインで、全体を通して吸血鬼キャラの出番が少なめだったのが残念。
 次の巻あたりでジャン=クロードとアニタの初デートが見られるのかしらん?
 何でだかキャラ萌えできないという部分を今回クリアしたので、次を楽しみにしておきます。
 ああでも、登場人物が多すぎて覚えられないっていう関門が残ってたんだ……orz

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コメント

お久しぶりです^^
覚えていらっしゃいますか?
サクラです(●ω●)ノ

3巻は・・・確かに1・2巻よりは
はるかにおもしろいと思います。
でもやっぱり、どこかはまりきれないんですよねぇ(´へ`)
原因の1つは登場人物が多すぎるからかなぁ?と思います。キャラ多すぎると名前覚えられないんです。誰が誰だかさっぱり・・・
後はメイン(?)であるヴァンパイアがいまいち魅力に欠けている・・・私にとっては。かっこいいとかきれいっていうより、このヴァンパイアたちは
なんか気持ち悪いです↓↓
ジャンク=ロードも、なんと言っていいか分かりませんが、無理です。

なか②好みの本ってなぃですよね。
Twilightやヴァンパイア騎士なんかはすご~~く好きです(^3^)
もしご存知であれば、twilightやヴァンパイア騎士みたいの感じの作品あれば、教えてください!!!!
よろしくお願いします。

覚えてます大丈夫です。覚えてますが長らくコメ欄全くチェックしていませんでした、失礼しました……。むしろコメ欄の存在を忘れていました……。

大体同じ感想になったようで、やっぱりそんな感じしますよね。最後の一押しが足りません……。
登場人物が多くても面白い話は面白いので、キャラの個性の問題かもしれません。

Twillightやヴァンパイア騎士系統と言われるとドンピシャなのは思いつきませんが、『死が二人を分かつまで』あたりはいかがでしょう?

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