吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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作者:山田睦月
発売:新書館 ウィングス・コミックス
初版:2004年04月10日
価格:600
頁数:259
 
         グレイは、長い間たった一人で生きて来た吸血鬼。
 心やさしい、人間好きな彼は、ずっとずっとさみしかった。
 そんな彼の、ひとりだけの生活の中に突然飛び込んで来た、光のような笑顔をもった少女ティナ。
 ティナは、後ろ向きになりがちなグレイをしかりとばすが……。
 吸血鬼と人間の少女の交流を描いた表題作ほか、続篇「真夏の夜の夢」、50ページの長編「白夜」などの珠玉の初期作品と、猫をめぐる友情物語「センス」、その後のティナとグレイを描いた描き下ろしショートストーリー「DAY AND DAY」を収録したファン待望の山田睦月の初文庫!!
 
      
            
      
            
      収録
            | 1. | ミッドナイト・ロンリー・モンスター | 
            | 2. | 真夏の夜の夢 | 
            | 3. | 白夜 | 
            | 4. | 月下美人 | 
            | 5. | a wish flower | 
            | 6. | 魔法の木 | 
            | 7. | TWO YEARS AFTER | 
            | 8. | センス | 
            | 9. | DAY AND DAY | 
      
      
      
      
       
      
    
   
   
 
   
   
   
   
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感想はコミックス版の方で。
描き下ろしの『DAY AND DAY』ですが……絵柄がかなり変わっていて正直ショックだったというか複雑だったというか……考えてみたら10年以上前なんだから当然といえば当然なんですけど。
言い方は悪いですが、最近よくある普通の絵、って感じになっちゃったなぁと……。