吸血鬼の手帖

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† 銀のクルースニク2

作者:岩佐あきらこ
発売:スクウェア・エニックス Gファンタジーコミックス
初版:2008年06月27日
価格:552
頁数:175
 スタイリッシュ吸血鬼コメディ第2巻!!
 旅を続ける主人公キリーの前に現れる、清々しいまでに怪しげな敵達!! 彼らは闇の司祭チェルノボーグを奉る組織“第六天国”の放った刺客だった!!
 緊迫感のかけらもないキリー達一行に明日はあるのか!?
 なんていうかやっぱりこう、自分には合わない作風だなと。しみじみ。
 逆に、このノリが好きな人にはたまらないのかも。
 話自体は嫌いじゃないんだけど、何故か全然笑えない。笑わそうとしているであろう部分で全然笑えない。嫌いじゃないんだけど、笑いのツボとは違うっていう。
 好みって難しいよね。

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