吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† ぼくの生徒はヴァンパイア2

作者:玉岡かがり
発売:芳文社 まんがタイムKRコミックス
初版:2009年06月09日
価格:819
頁数:119
 主人公・ブラムは、吸血鬼のお城に家庭教師として住み込み中。
 人間嫌いのカミラや城の仲間達と毎日大騒ぎ!
 ようやくカミラとも撃ち解けてきましたが…!?
 ドキドキ吸血ラブコメディー待望の第2巻!!
 4コマ漫画、かなりほのぼの系。
 1巻から特に方向性も印象も変化無し。
 1人の男キャラ(先生)の周りに女キャラ=先生モテモテという王道を、特に寄り道せずに真っ直ぐ進んでいるので、そういうのが好き&殺伐の合間の息抜きにはいいか、も?
 読んだらほのぼの~とした気分にはなりますが、続きが気になる! みたいな話ではないです。そもそも2巻まで進んでも時間の経過があまり感じられないですし。
 出てくるキャラのどれかが気に入れば、可愛い可愛いと愛でながら読めばいいのでは。

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