吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† BLOOD THE LAST VAMPIRE

製作:Production I.G/SVW・SCEI・IG PLUS・IPA
日本公開:2000年11月18日
時間:0:48(本編)
初版:2001年04月25日
価格:5,500
+++館主の独白+++

† ブレイド

原題:Blade
監督:スティーヴン・ノリントン
製作:ニューライン・シネマ / アーメン・ラ・フィルムズ・プロダクション
国:アメリカ
日本公開:1999年05月22日
製作国公開:1998年08月21日
配給:日本ヘラルド映画
時間:2:00
 その肉体は不死身。
 その魂は人間。
 彼は血を流す ヴァンパイア。
+++館主の独白+++

† インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

原題:Interview with the Vampire
原作:アン・ライス
監督:ニール・ジョーダン
製作:グリフィン・ピクチャーズ
国:アメリカ
日本公開:1994年12月
製作国公開:1994年11月11日
時間:2:06
トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーター。そして、アントニオ・バンデラス共演、耽美的な吸血鬼伝説。

 現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始めた。18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼レスタト。彼によって永遠の命を与えられたルイは、レスタトと共に世紀末の夜をさまよう。人間の命を奪うことをなんとも思わないレスタトに対し、人間の心を捨て切れずに苦悩するルイ。だがある夜、母の亡骸にすがりつく少女クローディアと出会ったルイは、衝動的にその命を奪ってしまう。彼女をヴァンパイアの一族に招き入れるべく新しい命を吹き込むレスタト。しかし、それは思わぬ悲劇の始まりだった!
 アン・ライスのベストセラーを「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダンが映画化。永遠の命を生きるヴァンパイアの苦悩と孤独が、妖しく華麗な映像によって幻想的に綴られる。
+++館主の独白+++

† ドラキュラ

原題:Bram Stoker's Dracula
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作:アメリカン・ゾーエトロープ
国:アメリカ
日本公開:1992年12月
製作国公開:1992年11月13日
配給:コロンビア トライスター映画
時間:2:07
闇の中の愛を見たことがありますか。
+++館主の独白+++

† 吸血鬼

原題:The Fearless Vampire Killers
監督:ロマン・ポランスキー
国:イギリス
日本公開:1969年09月
製作国公開:1967年11月13日
 毒の効いたユーモアで描かれるドラキュラ映画のパロディ!
+++館主の独白+++

† 吸血鬼ドラキュラ

原題:Dracula
監督:テレンス・フィッシャー
製作:ハマー・プロ
国:イギリス
日本公開:1958年09月09日
製作国公開:1958年05月08日
時間:1:22
 新たなドラキュラ像を確立させた吸血鬼映画の最高峰!
 ホラーの名門“ハマー・フィルム”
 その名を一躍世界に轟かせた歴史的名作が、今宵、DVDで蘇る――
+++館主の独白+++

† 魔人ドラキュラ

原題:Dracula
原作:ブラム・ストーカー
監督:トッド・ブラウニング
製作:ユニヴァーサル
国:アメリカ
製作国公開:1931年02月14日
時間:1:25
発売:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
初版:2004年08月25日
価格:2,500
 黒いケープをひるがえして美女を襲うルゴシの鬼気迫る怪演! 吸血鬼ドラキュラ映画の元祖
 吸血鬼のエリート貴族ドラキュラは古城の地下に住み、夜ごと棺のふたをあけて起き上がる。紳士の正装を整えて町に現れ、コウモリや霧に変身して美女の寝室へ忍び込み、生き血を吸って永遠の生命を保つ。舞台のドラキュラ役で評判を呼んだ気品高いベラ・ルゴシは鬼気迫る名演技を見せ、女性ファンからレターが殺到した。ルゴシは生涯ドラキュラひとすじに演じつづけて伝説になった。ゴシック調のセット、モノクロ撮影がものうげな雰囲気描写をかもし出す。
+++館主の独白+++