吸血鬼の手帖

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† VANPIT 2

作者:土方悠
発売:スクウェア・エニックス Gファンタジーコミックス
初版:2005年05月27日
価格:552
頁数:175
 源内が幕府から奪った荷に入っていたのは吸血鬼だった!
 吸血鬼はポチと名づけられ、故国へ帰る資金を集めるべく源内と組んで盗賊としての日々をおくる。
 炊事や雑用などに使役されつつも、いつの間にか源内たちとの生活に馴染んでしまうポチ。
 そこへ南蛮より渡来した、司祭ヤン・カルヴァーネクが現れる。
 江戸を舞台に繰り広げられるミクスチャーファンタジーここに完結!!
 《VANPIT》第2巻。
 やっぱり打ち切りですか、これは?
 何か結局謎が謎のまま終わっちゃったような。気になるじゃないか。

 巻末のポチ(ユライ・シュバルツヴァルト)の紹介でMoo念平の『アルカードくん』が上がっていたのには妙に納得してしまいました。

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