《天獄》第2巻。

　砂姫（メイド）さんの後ろスカートにそんな意味つか利用方法があっただなんて！！

　というわけで、今回も萌え要素をごりごりと詰め込んだ1冊になっております。微エロ。うたたね節絶好調。
　壮大な設定がありそうなのですが、いかんせんストーリーの進み方が遅いので片鱗くらいしかわかりません。もうちょっと加速してくれたら面白いような気もする。せっかく不老不死の虚しさとか語ってるんだから、そっち方面掘り下げて欲しいなぁ。はよ先に進め。

　今回初登場の刺客、クインテッドの歌姫さんたちにはあまり萌えませんでした。いや、多分萌える人は萌えるんだと思いますが……。ごめん5人の見分けつかない。役割分担とか。
　歌で攻撃（？）っていうとどうも高河ゆんの『You’re my only shinin’ star 君はぼくの輝ける星』を思い出す私は古いですか、そうですか。ちぇ。