吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† 真夜中の棺

作者:斎王ことり
イラスト:風都ノリ
発売:講談社 講談社X文庫ホワイトハート
初版:2007年07月05日
価格:600
頁数:281
 故郷を追われ、流浪の旅を続けるカトルとシオン。
 二人はふとしたことから青年貴族シャガールと知り合う。彼の居城に招かれたカトルたちがそこで遭遇したのは、忌まわしい吸血鬼殺人だった。
 行く先々で起こる凄惨な吸血鬼殺人。不安に苛まれるカトルは、シオンへの疑惑を消すことができなかった。
 深い山あいに佇む古城を舞台に、カトルとシオンの運命は急速に動き出そうとしていた……。
 ジャンルわけするとBLではないはずなんだけど、微妙にBLっぽいというか腐女子向けサービスいらねぇよ。

 挿絵のパスカル(眼鏡)を見てちょっと読み続ける気力が沸いたなんて口が裂けても言えないな。
 でも主人公が相変わらずイライラするのでプラスマイナスゼロかも……。
 読んでいる最中につい「この主人公はやく●ねばいいのに」とか呟きそうになる有様。
 ようやく主要キャラ2人の正体が明らかになりましたが、予想の範囲内ど真ん中な設定。なんでこんな単純な設定で2巻目終盤まで引っ張るかな。

 そうかっ、ここまではキャラの顔見せだったんだ! 本編はこれからなんだよ!! つまりここからあれやこれや本性が出てきたりするんだ!!
 ……と良い方に解釈してみる。
 そうでなかったらこれから先も拷問だ。

 今回ようやく吸血鬼らしい吸血鬼が出てきたので★3付けておきます。お祝いに。

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