吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† ミッドナイト・セクレタリ3

作者:大海とむ
発売:小学館 プチコミフラワーコミックス
初版:2007年12月26日
価格:390
頁数:190
 当麻杏平は吸血族にして花夜の上司。
 花夜は正式には担当秘書を外された身なので、今は夜間限定の押しかけ秘書だ。
 そして毎晩のように、杏平に抱かれている。血の香りを高めるため、より香り高い血で彼の渇きを癒すため…
 だが、「会社員」としての立場が二人を捉える…!?
 ドラマティック・オフィス・ラブ第3巻!!
 やっぱり区分はレディコミで合ってる気がしてきた。最近の少女マンガはこのくらいの描写は普通なのかな?
 2巻最後で一線を越えたお陰で脱ぐ脱ぐ。
 途中にある作者なかがきページに
 脱がされ度も高くなってきた花夜。
 すっぽんぽんよりはチラ見えの方がいいなあなんて思いつつ、景気良く脱いでもらってます。
 大海は下着姿も好きだぞ、花夜!
 
 なんて書かれてるのが全てを物語っているような。

 前髪有りも可愛いな花夜。
 だがそれ以上に常務が可愛い。
 常務可愛いよ常務。
 ツンデレな眉間の皺まで可愛いよ。

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