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恋人を救うため、自分の命を差し出した梓。 彼女の魂は、ある少女の体へ入り、眠りの中をさまよう。 そして目覚めた彼女を待っていたのは、4人の吸血樹たちだった…。 愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク、第2巻!!
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絵柄は安定していて好き。
内容は……吸血鬼は吸血鬼でも吸血樹だからなぁ、あんまり吸血鬼モノを読んでいる気分にはならないです。
血液ではなくて樹液扱いだなんて。実質同じとはいえ、なんだか残念。
盛り上がりの緩急があまりない淡々とした流れだからか、読んでいると気分がまったりしてしまいます。
そして相変わらず虫ゾロゾロ。
出てくるとわかっていてもこの描写は気持ち悪いわ……。
あと設定が小出し過ぎてストレス貯まる。
出し惜しみなのか自覚がないのか単に難解なのか私の読解力が無いかどれだ。
でも好きか嫌いかと問われると好きな部類。この複雑な乙女心。