吸血鬼の手帖

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† 黒薔薇アリス3

作者:水城せとな
発売:秋田書店 プリンセス・コミックス
初版:2009年12月30日
価格:400
頁数:191
 4人の吸血樹の中から、最も優れた者を選び、繁殖に協力することになったアリス。
 吸血樹たちを日々観察するアリスだったが、レオの寿命が残りわずかとなり…!?
 愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク、第3巻!!
 漸く設定が理解できたー!(遅)
 でも吸血鬼っぽさは相変わらず薄いです……樹だからしょうがないけどさ……orz
 ストーリー自体は嫌いではないので、吸血鬼漫画としてではなく、普通に楽しんでます。はい。
 オーソドックスな吸血鬼を期待して読まずに、現代+ファンタジーとして読めば多分面白い。
 絵柄よーし、雰囲気よーし、キャラよーし。

 あの小説家とのやり取りは、果たして伏線として今後回収されるのか? というのが一番気になったところでした。
 彼の壮大な隠し計画発動みたいなのを期待する! 裏切り劇でもいいぞ!
 でもあったとしても、きっと普通にイイハナシダナーな方向だよね……。

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