吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
[全掲載作品50音] [カテゴリ別50音] [発売日昇順] [発売日降順] [掲載日降順] [ルーマニア旅行記]


† 月姫

この作品には年齢制限を必要とする要素が含まれている可能性があります。
発売:TYPE-MOON
初版:2000年12月30日
機種:PC
注:同人ソフト。一般流通ゲームではありません。
+++館主の独白+++

† おまえが世界をこわしたいなら3

作者:藤原薫
発売:ソニー・マガジンズ ソニー・マガジンズコミックス
初版:2000年06月07日
価格:520
頁数:199
 蓮は、ついに野木と接触する。そしてあふれ出す、蓮の、野木の、そして環奈の絡み合った運命の記憶とは…!?
 螺旋を描く悲劇と愛の果てに救世主はいるのか?
 衝撃作完結編!
+++館主の独白+++

† おまえが世界をこわしたいなら2

作者:藤原薫
発売:ソニー・マガジンズ ソニー・マガジンズコミックス
初版:1999年12月07日
価格:520
頁数:207
 ついに人を殺めてしまった環奈…。そして山下刑事の捜査の手が徐々に及ぶ中、蓮は…!?
 異才・藤原薫がおくる耽美的ホラー・サスペンス!
+++館主の独白+++

† おまえが世界をこわしたいなら1

作者:藤原薫
発売:ソニー・マガジンズ ソニー・マガジンズコミックス
初版:1999年07月07日
価格:520
頁数:215
 吸血体質を持つ血族の、愛と悲劇の系譜…。
 彼らの謎とはいったい!? そして、ひとりの少女がその運命の糸に絡めとられる…。
 異才・藤原薫がおくる、耽美的ホラー・サスペンス!
+++館主の独白+++

† ワールド・ミステリー・ツアー13 Vol.6 東欧篇

発売:角川書店(同朋社)
初版:1999年03月10日
価格:2,000
頁数:220
 好事家たちが誘う知的でミステリアスな13の旅 World Mystery Tour 13 Vol.6
 EASTERN EUROPE
 菊地秀行のルーマニア ドラキュラ紀行
 吸血鬼の影に怯え、血の伯爵夫人に恐怖し、魔術の首都を巡る鮮血の魔境へ
 折込 東欧ミステリーマップ
+++館主の独白+++

† 大魔術師も楽じゃない!

原題:Myth-ing Persons
作者:ロバート・アスプリン(Robert Asprin)
訳者:矢口悟
イラスト:水玉螢之丞
発売:早川書房 ハヤカワ文庫FT
初版:1998年12月15日
原語版初版:1984
価格:600
頁数:302
 めでたく市場で魔術師稼業をはじめたスキーヴとオゥズ。だが、ただより高いものはない!? 悪口魔からもらったその屋敷には、奇妙な扉がひとつあった。
 ある日依頼人を装った何者かが、封印を破りその扉から姿を消した。どうやらこの不審な依頼人、お尋ね者だったようだ。
 さっそくオゥズが単身扉をくぐって謎の次元に潜入するが……
 吸血鬼、人狼の闊歩する異世界で、大魔術師の威信をかけて奮闘するスキーヴの大活躍!
+++館主の独白+++

† だんじょん商店会-伝説の剣はじめました-

発売:講談社
初版:1998年10月29日
価格:5,800
機種:PlayStation
+++館主の独白+++

† DiaboLiQuE -デアボリカ-

この作品には年齢制限を必要とする要素が含まれている可能性があります。
発売:ALICE SOFT
初版:1998年05月28日
機種:Windows95/98/NT/2000
注:現在は廉価版が入手可能。
殺戮 怠惰 殺戮 怠惰 殺戮 怠惰。
どう足掻こうが、それがお前だ。
アズライト
+++館主の独白+++

† ブラッドジャケット

作者:古橋秀之
イラスト:伊藤義則
発売:メディアワークス 電撃文庫
初版:1997年06月25日
価格:530
頁数:263
 その時代、積層都市ケイオス・ヘキサは吸血鬼”ロング・ファング”の脅威に晒されていた。史上最悪と言われるこの魔物を殲滅すべく組織されたのが、血のような赤に染められたジャケットを制服とする特殊部隊“ブラッドジャケット”である。だが、その隊長を務めたアーヴィング・ナイトウォーカーには誰にも知られていない意外な過去があった……。
  第2回電撃ゲーム小説大賞で<大賞>を受賞した古橋秀之が、ドラマティックに書き下ろす受賞後第1作。前作では語られなかった“ロング・ファング”の謎が遂に明かされる。
+++館主の独白+++

† 爆笑ヴァンパイア

編者:シブサワ・コウ
イラスト:九月姫、横山えいじ、河伯りょう、虎向ひゅうら、しおさぎ・のぼる
発売:光栄 歴史人物笑史
初版:1996年11月01日
価格:971
頁数:167
 古典を見る前に爆笑を読もう。
 難しそうな古典も爆笑を読めば一発でわかる。キャラクターだって友だちになれる。原点を読むのはそれからだって遅くないのだ。
+++館主の独白+++

† 吸血鬼エフェメラ

作者:大原まり子
発売:早川書房
初版:1996年08月15日
価格:544
頁数:324
 地球には古えの昔から、人類とは別種の知的生命体が存在してきた。
 彼らは吸血鬼と呼ばれ、その歴史は迫害の歴史であった。一族は吸血鬼狩りの激しい東ヨーロッパを逃れ、やがて、東の端の国の教会の奥深くでひそやかに生き続ける。
 だが、22世紀初頭、巨大財閥グループの総帥・大門ヤスヒロは吸血鬼一掃を目ざし、一大殺戮を開始した。
 種の存続を賭け、吸血鬼一族が最後の切り札としたものは……
 幻惑の未来世界を生きる吸血鬼たちを描く。
+++館主の独白+++