吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† 魔人-DEVIL-1

作者:大暮維人
発売:講談社 KCDX
初版:2001年06月15日
価格:524
頁数:243
 いつも冷静沈着な秀才少年、出虎一八。通称デコッパ。デコッパの通う学校には怪談じみた、奇妙な噂が流れていた。
 異形の者共が闇の中で蠢き、街を蝕む……。
 魅入られし者と導かれし者が出会い、別れ、戦う時、街は絢爛たる荒野となる。
 吸血鬼メインかどうか微妙です。

 1巻では呼称としては一度も出てきませんが、1巻の時点で出てきている登場人物が、2巻で「蒼白の吸血鬼」と呼ばれています。1巻では名無しさん。
 分類するならウィルス感染型吸血鬼話でしょうか。

 前半と後半で主人公が違いますが、途中で話が交差し始めて2巻で完全に合流します。
 前半はヤンキー兄妹+友達がモンスターパニック。後半は天才真面目少年がモンスターパニック。

 吸血鬼モノとして面白いかどうかと問われると、普通レベルだと思うんですが……吸血鬼らしい吸血鬼でも無いし。
 でも天才少年デコッパが私のツボにクリーンヒットしたので★4つ。5つでもいいかもしれない。
 最初はパニくってたくせに落ち着いた途端に薀蓄垂れ流しながら化け物叩きのめすところが可愛らしいです。ウハウハ。

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