吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† モンスター レガシー コレクターズBOX

発売:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
初版:2004年12月22日
価格:17,800
注:初回限定生産2000セット
 オリジナル3大モンスター・シリーズの伝説が今、蘇る!
 これぞ至極のモンスター・コレクション!!

 ユニバーサル・モンスター18作品+サイドショー社製オリジナルフィギュア3体がセット
+++館主の独白+++

† ミッドナイト・ロンリー・モンスター[文庫版]

作者:山田睦月
発売:新書館 ウィングス・コミックス
初版:2004年04月10日
価格:600
頁数:259
 グレイは、長い間たった一人で生きて来た吸血鬼。
 心やさしい、人間好きな彼は、ずっとずっとさみしかった。
 そんな彼の、ひとりだけの生活の中に突然飛び込んで来た、光のような笑顔をもった少女ティナ。
 ティナは、後ろ向きになりがちなグレイをしかりとばすが……。

 吸血鬼と人間の少女の交流を描いた表題作ほか、続篇「真夏の夜の夢」、50ページの長編「白夜」などの珠玉の初期作品と、猫をめぐる友情物語「センス」、その後のティナとグレイを描いた描き下ろしショートストーリー「DAY AND DAY」を収録したファン待望の山田睦月の初文庫!!
+++館主の独白+++

† インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア[漫画文庫版]

原題:Interview with the Vampire
原作:アン・ライス
作者:篠原烏童(Anne Rice)
発売:朝日ソノラマ ソノラマコミック文庫
初版:2002年11月30日
価格:524
頁数:188
 ルイは彼自身の波乱に満ちた人生を語り始める…「僕がヴァンパイアになったのは──」。呪われた血を受け継いでしまった青年の苦悩を美しく官能的に描いた、アメリカンゴシックホラー作家アン・アライス原作の『夜明けのヴァンパイア』を完全マンガ化!!
+++館主の独白+++

† ドラキュラ・イン・ブラッド-血塗られた運命-

原題:Dark Prince:The true story of Dracula
監督:ジョー・チャペル
国:アメリカ
製作国公開:2000年
時間:1:32
注:劇場未公開
+++館主の独白+++

† 死者の謎掛け-ドラキュラ発見

原題:Riddles of the Dead - Dracula Unearthed
製作国公開:2002年
 この番組は、見る人を「脈動する考古学」の世界である、最先端の科学技術と旧タイプの地道な調査方法を融合した、まったく新しいスタイルの科学研究が行なわれている現場へ誘うシリーズ。そんな現場で活動する科学捜査官、考古学者および医学調査官は、現代人が最も興味を示すミステリーを解き明かそうと、長い間突き止められなかった手掛かりを発見していく・・・。彼らの行動が、何世代をも経たミステリーの解決につながらることもあるのだ―。
『ナショナルジオグラフィックチャンネル』公式サイトより
+++館主の独白+++

† 屍鬼5

作者:小野不由美
発売:新潮社 新潮文庫
初版:2002年03月01日
価格:629
頁数:478
 村人たちはそれぞれに凶器を握り締めた。「屍鬼」を屠る方法は分かっていた。鬼どもを追い立てる男たちの殺意が、村を覆っていく――。
 白々と明けた暁に切って落とされた「屍鬼狩り」は、焔に彩られていつ果てるともなく続いていった。
 高鳴る祭囃子の中、神社に積み上げられる累々たる屍。その前でどよめく群れは、果たして鬼か人間か……。
 血と炎に染められた、壮絶なる完結編。
+++館主の独白+++

† 屍鬼4

作者:小野不由美
発売:新潮社 新潮文庫
初版:2002年03月01日
価格:743
頁数:574
 前代未聞の怪異が村に跋扈する中、閑散とした病院の奥で、連夜密かに地獄絵巻が繰り広げられていた。
 暗紅色の液体が入った試験管の向こうに、愛しい骸の変化を克明に記録する青ざめた顔。ゆっくり振り翳された杭……。
 はびこる「屍鬼」を壊滅させるための糸口が見え出した。しかし、その時、村人の絆が崩れ始める。生き残った者たちが選んだ策は――。
 思わず目を覆う展開、衝撃の第四弾。
+++館主の独白+++

† 屍鬼3

作者:小野不由美
発売:新潮社 新潮文庫
初版:2002年03月01日
価格:667
頁数:503
 逃げ場のない恐怖の底に堕ちた村で、深夜、何者かの影が蠢き始めていた。
 窓の外に佇む気配、往来の途絶えた村道で新たに営業し始めた葬儀社、そして、人気のない廃屋から漏れる仄暗い灯り……。
 その謎に気付いた者たちの背後に伸びる白い手。明らかになる「屍鬼」の正体。
 樅の木に囲まれた墓場で月光が照らし出した、顔を背けんばかりの新事実とは――。
 もう止まらない、驚愕の第三巻。
+++館主の独白+++

† クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

原題:Queen of the Damned
原作:アン・ライス
監督:マイケル・ライマー
製作:ヴィレッジ・ロードショー / ワーナーブラザース
国:アメリカ
日本公開:2002年10月12日
製作国公開:2002年02月22日
時間:1:41
 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』から8年――
 美しき第2章が幕を開ける。

 100年の眠りから目覚め、現代に蘇ったヴァンパイア・レスタト。彼は種族の掟を破って自分の正体を人間に明かし、危険な美しさで人々を魅了していく。
 そして、あろうことかもっとも邪悪な魂を呼び覚ましてしまうのだった。
 すべてのヴァンパイアの母にして、呪われし者の女王アカーシャを……。
 強大な力を持つアカーシャが覚醒したことで、世界は絶望の闇に包まれようとしていた――。
+++館主の独白+++

† クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

原題:Queen of the Damned
発売:ワーナーミュージック・ジャパン
初版:2002年02月19日
価格:2,400
 今は亡きアリーヤが出演しているゴシック・ホラーのサウンドトラック
 リンキン・パークのチェスター他豪華アーティストが参加
+++館主の独白+++

† 屍鬼2

作者:小野不由美
発売:新潮社 新潮文庫
初版:2002年02月01日
価格:667
頁数:503
「尋常でない何かが起こっている」。
 死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。
 さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた――。
 廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線……。
 目が離せない展開、戦慄の第二幕。
+++館主の独白+++