ジェイコブ可愛いよジェイコブ、って言いたいんですが、ジェイコブがずっと刃牙に出てきそうなキャラっぽく見えてしまってしょうがなかったです……。ファンの方ゴメンナサイ……。

カレン一家が消えた後のベラの空白の期間の表現、小説の方がインパクト高かったなぁ。
なんだか1作目に引き続き、省かないで欲しいシーンがいろいろ抜けている気がするなぁ。
その割にそんなに重要そうではないようなシーンが長いよなぁ。
全体的になんだかあっさりしちゃって、印象薄い。
小説は割と気に入っているだけに、残念な感じがしてしまうのは贅沢かなぁ。
こういう時こそ可もなく不可もなくとでもいえばいいのか……。

あ、狼は格好良いです。
アリスは相変わらずキュートです。
イタリアの偉い吸血鬼の人たちは胡散臭くて素敵です。
よし、良いところあった。

とまぁいろいろ考えながら見ていたんですけどね。
ラストあたりの、エドワードとジェイコブの間に割って入ったベラの
「私のために（以下略）！」
の台詞で、それまでの全てが吹っ飛びました。
なんたる……。