どうせ失敗したテストショットだし適当でいいやとばかりにパステルで色を置いてみたり。
　……。
　…………。
　早く次の子作りたいな。
　早くも気に入らない部分がドカドカ発生してやがる。


　というわけで……。

　眼鏡掛けさせて紛らわせる。
　眼鏡は七難を隠します（私の中では）。

　テストショット2回目。
　今回は脳天パーツ付きで。
　まだ口の周りがちょっと薄かった。もうちょっとシリコン削ろう。
　レジン流し込んだ後に傾けてはみたものの、やはり首の後ろの部分に気泡が溜まるようなので空気抜きを開けないとやばそうです。
　写っているボディは中古で落としたSD13B美白なんですが、黄変進んでて美白から大分離れた色合いになってます。
　美白下駄足パーツ買ってあるので色調整はそちらに合わせていく予定。
　今回初めての着色チャレンジだったので控え目に着色したら薄すぎてほとんど白でした。

　テストショット。
　そしてお約束の失敗。
　余り物のレジン使ったりとかいろいろ理由があって量が足りなくて途中で切れました。
　鼻と口の間の部分の造形がちょっと薄過ぎたらしく、透けてるし。厚みって作ってる時はわからないもんですね。口の周りなんて指で挟めないし。
　脳天部分の蓋パーツはまだシリコン型作り中。

　明智コスレポすっかり放置してますがそのうち書きます……。

　やばい、もう8月じゃないか。
　私の時間はどこへ消えた。

　さすがに焦ってます。
　ピコ麿粘土に埋めてシリコン流し込みました。
　家にある分使い切っちゃったので今度買出しに行かないとこの先の作業ができません。どうしよう。

　寝る前にじーっと眺めていたら歪みが気に（中略）朝からちょっと削って修正。サフ吹いた。
　今度こそ、今度こそ粘土に埋めてもいいかしら！？
　明日の自分が後悔しない自信が無いです。
　型取りブロックと粘土準備したけど、このまま放置して実家行って鎌作ってこようかな……。

　ピコ麿なんとか完成しそう。
　あと1回くらい磨いて、その上からサフ吹けば多分粘土に埋められる。はず。

　今回の最大の敗因はサフを吹くタイミングを早まった事！
　あとはニューファンドの硬さを舐めて掛かったこと。と思う。
　ラドール＋プルミエの時は表面を均すのがもっと楽だった気がします。
　ニューファンドだと、綺麗な曲面を出すのがつらいです。微妙な凹凸がね～……。
　サフ吹いた後だとファンドの食いつき当然悪いしもう悪循環。泣きっ面に蜂とはこのことか！
　最後は光硬化パテとか盛ってました。エポパテとかポリパテとか混ぜるのすら面倒になって。
　なんていうか、もう工程が人形（パーツ）作りから離れているような。ガレキ作りってきっとこんな感じなんだろうな。
　次回は「もう粘土に埋めても悔いはない！」って思った後さらに2、3日時間置いてからサフしようと思いますorz

　携帯で撮った画像が阿呆すぎるので、画像は追記の方に。

　今日は午前中にピコ麿粘土に埋めてシリコン流して、午後は明智の装備品作り！
　と思っていたのに。
　思っていたのに。

　何でピコ麿の形修正し始めちゃったんだろうね私。
　終わらんよ。
　でも気になって粘土に埋める気が失せちゃったんだよ。

　どこで見切りをつけるのかってのも重要なんだろうな……。

　ピコ麿の首の部分やら顎関節部分やらを修正。
　ボディに乗っけてみた。
　手を抜いてボディを組み立てていない状態で余分なゴムをぐるぐるボディに巻いてバランスだけチェック。
　……ねーねーみかちゃん。なんかこれ、似非緊縛っぽいねこの状態。
「まったくだ」
　いっそ亀甲縛りにでもした方が開き直ってて良かったかね。
「そうかもｗｗｗ」

　つい勢いで実行した。

　ガレキのパーツ洗いから戻ってきた帝ちゃんに
「お前ほんとに無駄に器用」
と褒め（？）られました。

　写真自粛しようと思ったら帝ちゃんから「せっかくやったんだから載せろｗｗｗ」と指令されたので、追記の方に。

　結局ピコ麿の首周辺部分は削り＆盛りで修正することにしました。
　ごりごり盛り盛り。
　早まってサフ吹くんじゃなかったー。

　薄い灰色のグラスアイが欲しいなー、と探しているんですが……なかなか入手できません。

　っていう話を友達にしたら
「自分で作れ」
　と言われました。無茶言うな。ガラスなんて扱えるか。

　でもレジンアイならチャレンジする価値あるかも。道具家にあるんだし、やってみようかな。

　布わらじ手作り用のキットを買おう！　と思って、出先で探してみたけど全然見つからなかったです。
　ネットで探すと結構沢山引っ掛かるから、もっと手軽に見つかるかと思ったんだけどなぁ。

　ピコ麿はシリコン型取り複製のために表面処理中。
　パテで傷を埋めたりやすりかけたりサーフェイサー吹いたりやすりかけたり。
　多分気が済むまでループ。